映像プロジェクト

唯一の背景幕専門サービス

クロマキー設営の技術

基本にプラスアルファする事で後々のクオリティアップにつながる『あれこれ』になります。

 

床面も同色に

専用のカーペットで床面を背景色に合わせることが可能です。

近似色ですので、合わせて使用する事で壁面と床面の色の差異を少なくし、ホリゾントに近い環境を作り出すことが可能です。

また、反射を抑えた素材のものになりますので、適切なライティングを行う事で、色被りが抑えられます。

 

クロマキー撮影用のグリーンの床

シワをなくす

シワのできにくいファブリック素材を使用しているので、シワができにくくなっています。

さらに専用のウエイト類(重し)を使用する事で、幕にテンションをかけ、シワをゼロに近づけることが可能です。

シワがある背景幕の設営で最も苦労するのがシワ伸ばしですので、シワができにくくするだけでも設営の時間短縮に大きくつながります。

 

シワのないグリーンバッククロマキー幕

適切な大きさと距離

背景幕に被写体が近すぎると、被写体に色が乗ってしまう『色被り』が発生する場合があります。

色被りが強すぎてしまうと後々の作業に弊害を起こしてしまいます。

回避するには背景幕と被写体の適切な距離とライティングが必要になります。

床面もグリーンにする場合も同様の事象が発生する場合がありますので入念な調整が必要となる場合があります。

 

 

クロマキーグリーンの色被り
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業界最多の選べるカラー

撮影シーンや撮影環境によって最適なカラーをご選択いただけるように豊富なカラーバリエーションで展開しております。

わからない場合はお気軽にお問い合わせください。

デジタルグリーン(FRK-DG)

最も明るく、照明の光量が少なくて済みます。

ライムグリーン
(FRK-LG)

床面も含めてのクロマキー合成環境では高精度です。

ロイヤルグリーン(FRK-RG)

暗めになるので、色かぶりを最小限に抑える事が可能。

サウスシーブルー(FRK-SSB)

屋外シーンを想定した撮影に適しています。

デジタルブルー
(FRK-DB)

ブルー色の定番色。多くの撮影に使用されています。

ロイヤルブルー
(FRK-RB)

暗めになるので、夜を想定したシーンに適しています。